伊藤塾(いとうじゅく
伊藤塾(いとうじゅく)とは、株式会社法学館(ほうがくかん)により運営されている日本の資格試験予備校である。
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概略
1995年に開塾。塾長(兼・法学館館長)は伊藤真(いとう まこと)。「イトマコ」、あるいは「マコツ」などというニックネームを持っている。なお、塾長は法学館の取締役ではあるが、代表取締役ではない。
塾長は、もともと「東京リーガルマインド」(通称:LEC)の司法試験担当専任講師であったが、独立・新規開塾の際に、LECとの間で締結されていた競業避止義務に関する契約(就業規則等)の効力につき争いが起こり、訴訟にまで発展した(請求棄却)。労働法関係の文献では「東京リーガルマインド事件」として取り上げられている。東京地裁1995年10月16日決定。
開塾当初は伊藤真の司法試験塾(いとうまことのしほうしけんじゅく)を名乗り、司法試験に特化した試験対策を行っていたが、喜治賢治の公務員試験塾と一時統合(現在は喜治塾として分離)したのちに、「伊藤塾」に名称を変更している。その後、司法書士試験対策、行政書士試験対策などの法律系専門職試験対策などに業容を拡大している。
2003年に龍谷大学が法科大学院認可申請した際には、カリキュラム面で全面支援を予定していたが、予備校との提携は好ましくないとして文部科学省に認可申請が却下されたため、提携の解消を余儀なくされた(その後、龍谷大学の法科大学院は2004年に認可され、2005年4月に開校)。
塾長の指導が一部の受講生に熱狂的な人気があり、必ず試験会場で受験生に声をかけている(まれに握手して泣いている受講生もいるほど)。開塾時はすべての講義を塾長が行っていたが、規模が大きくなった現在は複数の講師によって運営されている。
会社概要
- 商号 株式会社法学館
- 本社所在地 東京都渋谷区桜丘町17-6
- 設立 1995年(平成7年)5月3日
- 事業内容 法律系資格試験の受験指導(伊藤塾)、企業・実務家の研修
- 代表者 代表取締役社長 西 肇
- 資本金 4000万円
沿革
- 1995年 LECから独立し、伊藤真の司法試験塾開塾
- 2001年 伊藤塾に名称変更
伊藤塾の関係者
- 伊藤真
- 呉明植
関連項目
- 東京リーガルマインド
- 早稲田セミナー
- 辰已法律研究所
外部リンク
- 伊藤塾ホームページ
- 法学館ホームページ