東進ハイスクール(と
東進ハイスクール(とうしん ハイスクール)は、東京都武蔵野市吉祥寺を本部とする大学受験予備校。全国に63の校舎を持つ。株式会社ナガセによって経営される東進スクール内の大学受験部という位置付けである(ナガセと東進スクールの間にマネージメント会社の株式会社ナガセマネージメントがある)。
駿台予備学校、河合塾、代々木ゼミナールの三大予備校(業界用語では頭文字を取ってSKYとも称する)に、東進ハイスクールを加えて、四大予備校と言われる場合もある。衛星放送による講義配信に力を入れ、2006年度より本部の吉祥寺校などで細々と行われていた生授業をすべて廃止し、全講義のDVD学習制度を確立した。東進ハイスクールの講師の生授業を受講できるのは東進ハイスクール生対象に行われる河口湖での夏期合宿や、特別公開授業などに限られている。ただし、東進ハイスクールと他の大手予備校で複数の契約している講師もおり、他の予備校の生授業をわざわざ聴きに行く生徒も多い。なお、東進Dスクールは、在宅受講コースが新設されたため発展的に解消され、2006年度から「東進ハイスクール 在宅受講コース」に名称変更された。
1988年の開校当初は、大手予備校や有名進学校から有名講師を大量に引き抜き、話題をさらった。特に1990年頃は受験シーズンとなると連日のようにテレビCMを大量に流していた。 当初の講師陣は、江藤正明、佐藤忠志(現・金ピカ先生)、滝山敏郎(英語)、出口汪、平山三男(現代文)、荻野文子、和角仁、能勢要(古文)、浜中勲(数学)、木暮隆夫(物理)、横田伸敬(日本史)など。
なお、2006年の6月から夏期講習用のCMをテレビで放映している。出演講師は、登場順に英語担当安河内哲也、英語担当渡辺勝彦、数学担当長岡恭史、古文担当荻野文子、英語担当今井宏。CMの司会役は今年和光大学へ進学した、東進ハイスクールイメージキャラクター鈴木杏。
目次
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所属講師
英語
- 今井宏
- 江川高志
- 大岩秀樹
- 柴田卓也
- 永田達三
- 福崎伍郎
- 宮崎尊
- 安河内哲也
- 山中博
- 横山雅彦
- 渡辺勝彦
数学
- 石綿夏委也
- 沖田一希
- 澤村光弘
- 長岡恭史
- 水谷千治
- 原田知也
- 堀西彰
国語
- 現代文
- 板野博行
- 内田和美
- 出口汪
- 林修
- 古文
- 伊東潤
- 荻野文子
- 富井健二
- 三羽邦美
- 漢文
- 三羽邦美
- 小論文
- 河本敏浩
- 樋口裕一
地歴・公民
- 世界史
- 荒巻豊志
- 斎藤整
- 田中拓雄
- 日本史
- 金谷俊一郎
- 須藤公博
- 野島博之
- 地理
- 高橋和明
- 山岡信幸
- 現代社会
- 清水雅博
- 政治経済
- 清水雅博
- 倫理
- 清水雅博
- 相澤理
理科
- 物理
- 苑田尚之
- 高橋法彦
- 橋元淳一郎
- やまぐち健一
- 化学
- 岡野雅司
- 鎌田真彰
- 橋爪健作
- 二見太郎
- 生物
- 田部眞哉
- 地学
- 今橋健彦
2006年度の変更点(講師・講座)
新登場の講師
すべて駿台予備学校より移籍
- 地歴公民日本史科
- 野島博之
- 理科化学科
- 鎌田真彰
- 橋爪健作
- 理科物理科
- 高橋法彦
新設講座・講習(撮り直しも含む)
英語
- 東大英語(福崎)
- 京大・阪大英語(横山)
- 高2東大・京大英語(福崎)
- 医学部・歯学部総合英語(宮崎)
- 早慶上智大英語ー文法ー(福崎)
- 早慶上智大英語ー長文読解ー(横山)
- 難関国立大総合英語(宮崎)
- 上位国公立大総合英語(今井)
- Tetsuya Yasu-coach's Top Level English(安河内)
- 横山雅彦のロジカル・リーシング入門(横山)
- 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語(安河内)
- 大岩秀樹のみんなの理系英語 ~Scientific English 未来への挑戦~(大岩)
- いちからぶっちぎり英文法Ⅰ ~目指せ最難関大~(永田)
- いちからぶっちぎり英文法Ⅱ ~目指せ最難関大~(永田)
- 今井宏のA組・英語上級パワー養成教室(今井)
- 今井宏のB組・英語実力アップ教室(今井)
- 今井宏のC組・英語基礎力完成教室(今井)
- 難度別システム英語 総合編Ⅳ-理系ー(大岩)
- 難度別システム英語 文法編Ⅴ(渡辺)
- センター試験設問別特講1(山中)
- センター試験設問別特講2(山中)
- センター試験設問別特講3(山中)
- センター試験設問別特講4(山中)
- センター試験設問別特講5(山中)
- センター試験リスニング対策(山中)
- 高1Navigation総合英語(渡辺)
- 高2Navigation総合英語(渡辺)
- 本科Navigation英語Ⅲ(安河内)
- 本科Navigation英語Ⅵ(渡辺)
- 本科Navigation英語Ⅸ(福崎)
数学
※高等学校対応講座は非掲載
- 東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B](長岡)
- 東大対策理系数学[理系上級微積分+α](長岡)
- センター試験対策数学Ⅰ・A(70%突破)(沖田)
- センター試験対策数学Ⅱ・B(70%突破)(沖田)
- トップレベル国立理系数学(石綿)
- ハイレベル国立理系数学(石綿)
- トップレベル国立文系数学(原田)
- ハイレベル国立文系数学(原田)
国語
- 東大対策国語(現代文・林、古典・三羽)
- 京大対策国語(現代文・林、古典・三羽)
- 漢字・語彙トレーニング(河本)
現代文
- センター試験対策現代文(90%突破)(出口)
- 板野博行のハイパー現代文(難関国公立大編)(板野)
- 板野博行のハイパー現代文(上位国公立大編)(板野)
- 板野博行のハイパー現代文(難関私大編)(板野)
- 出口汪の驚異の現代文(出口)
- 出口汪の驚異の東大現代文(出口)
- 出口汪の驚異の京大現代文(出口)
- 出口汪の驚異の早大現代文(出口)
- 高2ハイレベル現代文トレーニング(林)
- 現代文記述・要約基礎トレーニングⅡ(内田)
- 現代文記述・要約基礎トレーニングⅠ(内田)
小論文
- ハイレベル小論文トレーニング(基本編)(樋口)
- 国公立・難関私大小論文トレーニング(樋口)
- 慶大対策小論文トレーニング(樋口)
- 医系小論文・面接対策特講(河本)
古文・漢文
- センター試験対策古文(伊東)
- 板野博行のハイパー古文(上位国公立大編)
- 板野博行のハイパー古文(難関私大編)
- 板野博行のハイパー古文(応用編)
- 荻野文子のトップレベル記述古文ゼミ(荻野)
- 荻野文子の読解に強くなるセンター対策古文ゼミ(荻野)
- 荻野文子の古典文法レッスン(荻野)
- 荻野文子の平安タイムトリップ古文(荻野)
- 富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(応用編)
- 富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(基礎編)
- 高2ハイレベル古文(富井)
- 漢文読解(上位・難関国公立大対策)(三羽)
- 漢文読解(上位・難関私大対策)(三羽)
- センター試験対策漢文(三羽)
- 漢文基礎トレーニング(三羽)
校舎一覧
- 東京都:吉祥寺校 市ヶ谷校 渋谷駅新南口校 高田馬場校 九段下校 三軒茶屋校 都立大学駅前校 五反田校 成増校 本郷三丁目校 茗荷谷校 巣鴨校 北千住校 綾瀬校 金町校 門前仲町校 西葛西校 石神井校 大泉学園校 武蔵境校 武蔵小金井校 国分寺校 東久留米校 調布校 府中校 聖蹟桜ヶ丘校 八王子校 町田校
- 神奈川県:武蔵小杉校 川崎校 鶴見校 横浜校 青葉台校 藤沢校 厚木校 平塚校
- 埼玉県:南浦和校 浦和校 与野校 大宮校 春日部校 川越校 上福岡校 所沢校 新所沢校 小手指校
- 千葉県:北習志野校 千葉校 稲毛海岸校 海浜幕張校 津田沼校 船橋校 行徳校 新浦安校 松戸校 新松戸校 南柏校 柏校 我孫子校
- 茨城県:つくば校 取手校 荒川沖校
- 静岡県:静岡校
- 長野県:長野校
- 奈良県:奈良校 JR奈良駅前校
沿革
- 1971年 3月 - 東京都三鷹市でナガセ進学教室をスタート。
- 1976年 3月 - 東京都武蔵野市に東京進学教室開設。
- 1976年 5月 - 株式会社ナガセ設立。
- 1978年12月 - 東京進学教室を東進スクールに改称。
- 1985年 4月 - 現役高校生のための東進ハイスクールを吉祥寺を本部校として創設。
- 1986年12月 - 株式会社ナガセと株式会社ナガセ進学センターを合併。
- 1988年 4月 - 東進ハイスクール吉祥寺校に高卒生のための大学受験本科を併設。
- 1988年12月 - 株式を店頭公開。
- 1989年11月 - 出版事業部を設立。
- 1991年 4月 - 東進ハイスクール全校舎を対象にした衛星授業サテライブを開始。
- 1992年 3月 - サテライブを配信する東進衛星予備校を開設し全国の塾・予備校を対象にフランチャイズ展開。
- 1993年 9月 - 東進衛星予備校の加盟校が開設1年半で全国で300校に到達。
- 1996年 4月 - ナガセPCスクール開設。衛星デジタル放送参入のため、郵政省より委託放送業務認定証を交付される。
- 1997年 3月 - デジタル化による放送開始。
- 1997年 4月 - PerfecTV!(現SKY PerfecTV!)にて東進Dスクール本放送開始。
- 1998年 4月 - ロイタージャパンと提携し、東進Dスクール英語コースチャンネルでToshin English Newsを放送開始。
- 1999年 1月 - プレイステーション対応のエデュテイメントゲームプレイで覚える英単語でるでる1700を開発・発売。
- 1999年 8月 - PCスクールのパソコン講座とDスクールのTOEIC・英検対策講座などの社会人対象講座が、教育訓練給付制度講座として労働省より認定。(放送通信講座としては日本初)
- 1999年10月 - 2002年の教育改革に対応する新しいタイプの個別指導塾東進こべつ塾開校。
- 2000年 1月 - ネット事業を手がけるアメリカ・イグナイト社に出資し、IT利用の教育事業強化。
- 2000年 2月 - オリックスなど5社と共同出資で株式会社 アイ・キャンパスを設立。 米スタンフォード大学と組んで、新しい教育システム(「東進キャンパス」)を開発。
- 2000年 3月 - ナガセPCスクール本部を分社化し、株式会社ナガセピーシースクール設立。
- 2004年 2月 - 株式会社ナガセマネージメントを設立(グループ管理会社)。
- 2005年 10月- 株式会社進級スクールがナガセグループとなる。
- (株式会社ナガセの項目より)
関連項目
- 東進模試
- 東進スクール
- 東進ブックス
- 三大予備校
外部リンク
- 東進ドットコム
- 東進ハイスクール 在宅受講コース