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社会の基本

社会科の勉強の基本としては、身近なものに、興味を持って、好奇心を思って、知識を身に付けるということです。

たとえば道を歩いているときにでも、消防署や警察署があったりすれば、そこで、あれはどんな役割をするものなのだろう。ということを考えるようにします。そうやって人々が、助け合って、自分も生きているということを理解させるのです。

1番勉強になるのは、スーパーマーケットに行くことです。スーパーには野菜や果物が沢山あります。ミカンだったら愛媛産とか、ブドウだったら山梨産とか、地理分野の勉強が沢山できます。帰ってから、資料集を持ってきて、スーパーで見つけたものを探してみます。それから、どうしてその県では、そんな作物がたくさんとれるのかということを考えます。その地域の気候も含めて、包括的な学習をすることができるのです。

油田や炭田を見るということはなかなかないと思いますが、工場だったら近くにあるかもしれません。そこで動いている機械をみて、自分が普段使っている。道具が、どのようにして作られているのか、オートメーションで作られているということを知るきっかけになるでしょう。

牧場などに旅行をへ行ったら、もっとおもしろいですね。たくさんの牛や馬とふれあい、そこで得た感動とともに、牛乳や食肉などの産地や産出量などの知識を固めていきましょう。お魚を売っているお店もいっぱいあります。日本でいちばん食べられている魚介類はイカだということを知っていましたか?こんなこともおもしろいですよね。

教科書では、わが国の産業だとか、わが国の社会の仕組みだとか、難しいつまらなそうな言い方がされていて、勉強という感じがして、これではあまり面白くありません。ということで、日常生活の中で、楽しく勉強ができるようにすると、とても良いと思います。

机で勉強する以外にもたくさんの勉強の機会があるのですね。こういったこまぎれの時間を有効に活用して、他の中学受験生が勉強していない時間まで勉強してしまうということになって、一歩先へ進むことができるのです。