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中学受験はしなくてもいい

日本の義務教育は、小学校の6年間と、中学校の3年間、あわせて9年間あります。これは、すべての国民が受けられる権利なのです。だから、公立中学校へ行くのには、試験はありません。誰でも自由に入学することができるのです。逆に、そうしないといけないのです。

しかし、私立中学の場合は、話が違います。私立は、試験を受けて、それに合格した人だけが入ることができます。では、私立に落ちてしまった人はどうなるのでしょうか?そういう人は、公立の中学校へ通うことになります。どこの中学校にも行かないということは許されないのです。

ということで、試験を受けても受けなくても、どこかの中学校には行かなければ行けなくなるし、逆に、いけるということでもあります。だったらわざわざ受験なんかしなくてもいいのでは?と思いますよね。実際、そういう意見の親御さんもいらっしゃいます。

その一方で、やっぱり私立の中学校のほうがいい!というかたもいるのですね。では、どうして私立の中学のほうがいいと考える人がいるのでしょうか。それについては、これから詳しく説明します。ここでは、中学受験は必須のものではなく、選択して自らやっているのだ、という自覚を持ってもらえればと思います。