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4年生の算数

4年生の算数では、図形問題において基礎となる部分を学習します。もっとも単純な多角形である三角形と、角度について学習します。2角形というのはありませんから、それがすなわち角度になるのです。それが発展して四角形になりますね。ここでは最初なので覚えることがたくさんになりますが、それをマスターして、あとは文章題をやっていきましょう。

文章題といえば、ここで初めて難しいものが出てきます。今までは単純に計算をすればよかっただけですが、今度は、わり算の余りで複雑なものが出てきます。例えば、子供の人数が決まっていて、何台のバスで遠足にいけばいいかというような問題です。通常のわり算であれば余りが出たら余りで良いのですが、遠足の場合はそうはいきません。余った子供が置いていかれたらかわいそうです。

こういうふうに文章題というのには、一般常識のようなものも問われます。通常は置いて行こうなどとは思わないものです。これは普段の生活に於いて普通の生活をしていれば身に付く考え方です。そしてそれを活用して、今までにならって来た計算力も活用して、その総合力でもって問題を解決するのです。

算数の問題は計算だけすればよいと考えている子供が多いです。そうすると、文章題を解くことができません。基礎ができるのに応用ができないと嘆いている人がいれば、こういったことが、注意点です。かっこのテストという意味ではなく、普段の生活で、そういった問題を投げかけられたというような意識で、いつも通りに考えて、自分の頭でといってよいのです。そうしてはいけないと思っている子供が、実はいるのです。