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知ることは、楽しいこと

お子さんがもっと小さい頃、見るものすべてに、「なんで?」「どうして?」という風にしつこく聞かれて困った経験は、ありませんでしょうか。私はあります。そしてあるとき自分の母にそんなことをちょっと話したところ、まさに自分自身も子供の頃そうだったというようなことを聞かされて、笑いました。これは何も特別なことではなく、普通のことでした。

つまり、どんな子供でも、知らないものは知りたいのです。興味のあることについては、とことんわかりたいのです。だからそんな気持ちを利用して、博学になってもらいたいものです。勿論一つ一つ親が答えるのは面倒です。疲れている時など、知らないよ。などと言ってしまったりします。でもそれではもったいないですね。下の子にはこれからできるだけ、そんな興味をそがないようにしてあげたいと思いました。

知ることは、つまらないことではなく、楽しいことです。それをもっと楽しくするために、クイズ形式やゲーム形式にしてみると良いでしょう。少し年齢が上がって、そういったものも楽しめるようになれば、大人と一緒にぜひやってあげてください。落花生の生産量第1位の都道府県は?とか、西暦794年には何が起こったか?とか、ちょっとしたことで楽しめます。

何も、罰ゲームをしたり、罰金をしたり、という風に、深刻にやらなくても大丈夫です。ちょっと言葉で、遊んで、当たったら誉めて、分からなかったが悔しがって、というような心の感情の起伏があるだけで、子供は楽しくなります。そして勉強が楽しくなり、成績は自然に上がります。