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専門用語に注意

理科では専門用語が出てくるので、気をつけましょう。日常的に使うような言葉もありますが、音は同じでも、実際の意味は異なるという場合があるので要注意です。

例えば、普通に呼吸をするというと、人間が息を吸って息を吐いてというようなことを想像します。これは中学受験の理科でも出てくるもので、人体組織の肺の機能を勉強する時に、呼吸という言葉がよく出てきます。酸素を吸って二酸化炭素を吐き出しているということを知るために、石灰水を使った実験などをしたことがあると思います。石灰水にストローで一応ブクブクするとしろく濁りますよね。ただ、ずっとやっていると、帰って透明になってしまうので、また難しいことになります。

呼吸と言えばこんなことが思い出されるものですが、実は呼吸をするのは人間だけではありません。動物以外にも植物も呼吸をしています。動物のように息を吸って、息を吐いてというような動作が見えないので、呼吸をしているようには到底思えないのですが、実際は、植物の活動も呼吸と呼んでいます。

植物だって、二酸化炭素を吸って、酸素を作っているだけではなく、自分自身は、酸素を吸って、二酸化炭素排出したりもしているのです。このバランスによって、植物は、自分の体を保っていくことができます。

専門用語は、私たちが普段使っているのとはちょっと違う意味で使われていることがあるので、気をつけてくださいね。