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塾は楽しい

小学校にいるときよりも、塾にいるほうが生き生きしているという子供がよくいます。やりたくもない勉強する塾という場所なのに、どうしてそんなに楽しそうにしているのでしょうか。これは塾に行ったことがないという人にはなかなかわかりづらい気持ちかもしれません。中学受験の本質にもかかわる重要な点です。

塾が楽しい理由は同じような人が集まるからです。子どもにとっての仲間が沢山出来るのです。小学校は義務教育ですから、ありとあらゆる家庭のありとあらゆる子供が、やって来ます。家庭環境もさまざまだし、子供の興味関心もさまざまです。そして、仲間を作るならば、同じようなタイプの人と仲間を作りたいと思うような年頃です。実際、小学生は、男の子同士、女の子同士で集まりますよね。

そこへもってきて、塾というところで、ある大きな一つの方向性を持った子供達がたくさん集まってきたら、そこでグループができることは自然の流れです。勉強に対する意識がある程度高い子供が集まり、そしてその親の意識もある程度高い。子どもたちにとってはとても過ごしやすい環境です。純粋に楽しんでいます。これが受験を楽しむ勉強を楽しむということにもつながっていきます。

合格して中学に入ってからも、これは続きます。中学入学後の方がより一層均質化が進みます。あるレベルの入学試験を乗り越えて勝ち残ったきた人達ですから。だから、塾のときよりもますます団結力が高くなります。これが男子校だったり、女子校だったりすれば、ますます絆は強くなります。若い時期にこんな経験をさせてあげられたら、なんと素敵なことでしょうか。