子供をそっとしない
子供が勉強しているときはそっとしておいた方が良いと思っていませんか。実は子供の年齢によっては、これは当てはまらないことがあります。具体的にいえば、小さい子供小学校の低学年ぐらいであれば、静かにそっとしておいて勉強させると言うのは逆効果になってしまうのです。
自分の経験を振り返ってみると、部屋で勉強しているときに親に入って来られたら迷惑だったということを思い出す人が多いと思います。私の場合も特に父親がくるととても嫌な顔をしていました。成人したときに、内心ショックだったといわれましたが、そのくらいいやだったのです。だから自分の子供にも部屋にこもっているときはできるだけそっとしてあげたいと思うのも当然かもしれません。しかし、これが、逆効果でした。
まだ子供が小さいうちは、お母さんが近くに行ってあげた方が、勉強がはかどります。近くにいるだけではなく、一緒になって勉強するととてもいいです。子供にとっては勉強が楽しく思えるようになる瞬間です。もちろんここができていないここが駄目という風に、厳しく指導するのではなく、一緒になって取り組むという姿勢でやってみてください。
親子で楽しむ親子で学ぶというような意識です。生まれて初めて勉強というものに出会った頃に、最初にお母さんがその楽しさを一緒になって教えてくれる。体験させてくれるかどうかということが、今後一生勉強が嫌いになるが、勉強が好きになるか。その瀬戸際です。体が疲れて、ほかにやりたいこともあって、面倒くさいのもよくわかります。でも、自分も楽しめるという風になったら、素敵ですね。