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勉強が先か、勉強は後か。

最近規則正しい生活の重要性が見直されてきました。これはとてもいい流れです。ぜひこの流れに乗って、早起き早寝3食の食事という規則正しい生活を子供にさせてあげるようにしてください。

その場合、勉強の時間はどのようにとればよいでしょうか。よくやってしまう誤りとしては、1日のスケジュールを先にたててしまって、そこで空いた時間に勉強の時間を当てはめるというものです。良さそうな気がしますが、これではいけません。なぜなら、勉強が後回しになってしまうからです。実際に勉強に取り組む時間の分数は同じであったとしても、意識が異なります。勉強を先にするか、勉強を後にするか。

勉強が先だという意識をつけるためにも、1日のスケジュールを先に立てるより、先にこの時間に勉強するというものを決めて、それから逆に1日のその他のスケジュールを決めましょう。その時に無理に長時間、勉強時間をとることはありません。30分くらいで、大丈夫です。学年が高くなってきたら、もう少し増やしてください。こうして徐々に増やしていきましょう。

まず勉強ありきという意識になれば、これから先ずーっと勉強の優先順位が高いまま生きていくことになり、家庭学習の習慣が身につきます。1回当たりの時間は短くても、それを毎日継続することによって、本当の学力が、身につきます。中学受験で求められていることは、重箱の隅をつつくような知識ではなく、こういった本物の学力なのです。