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我が家の中学受験1

何時頃のことでしょうか。たぶん小学校3年生くらいだったと思います。何の前触れもなく、突然に、中学受験をしたいといいました。中学受験をするという言い方ではなかったかもしれません。お友達が行くなになに中学校に一緒に行きたいというのです。それまで家に、中学受験なんて関係無いだろうと思っていたので、とてもびっくりしたことを覚えています。お母さん仲間の中で、そういう人が居るのは聞いていましたが、仲の良い人の中で、そういう中学受験をしたりするという人を知りませんでした。もちろん私も知りませんでしたし、中学受験なんて特別な人がするものだろうという風に思っていました。そんなものだから、今から中学受験なんてダメだよ。という風に心の中では思いましたが、どうしても行きたいらしく。仕方なく中学受験のことについてちょっと調べ始めてみることにしました。少し調べて難しそうだということが分かれば、きっとあきらめるに違いないと思っていました。制服が良いという理由しかないのだから、簡単にあきらめると思ったのです。案の定、娘も、制服が、他の中学校と違うということのほかは、あまりよくわかっていないようでした。今となってみては、中学校に入るためには試験を受けなければならないということさえわかっていたかどうかあやしいモノです。きっと、そのお友達に、ちょっと話を聞いただけで、とてもすばらしいパラダイスのようなところに思えてしまったのでしょう。いくら制服がかわいいからと言って、自分がそれを着て似合うかどうかもわからないのに。そんな心配はつゆ知らず、自分がそのかわいい制服を着ている姿を想像しながらニヤニヤして、もうそこの中学校の生徒になったつもりでいます。本当にこんなことで大丈夫なのだろうか?中学受験とは関係なく、将来のことがちょっと心配になります。もうちょっと良く自分で調べてから物を考えた方が良いのではないでしょうか。それに引き換えそのお友達の方はしっかりしているようで、あとで聞いたところによると、自分でしっかりと計画を立てて、どこの学校を受けるとか、どこの塾に行くとか、考えていたようです。お母さんに教わったのかもしれませんが、そういう家族の連携ができているということだけですばらしいです。うちも見習わなければならないなあと思いました。